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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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船橋市議会最終日。法人市民税条例は、明日、採決されます。

明日、22日は、第4回船橋市議会定例会の最終日。臨時議会に続き、今議会でも審議が行われた「船橋市市税条例等の一部を改正する条例」は、本会議での採決が行われます。本会議の開会は10時から。インターネットによる中継も行われます。

20121221

写真は、市役所のご近所にある花壇の花。寒くなってきましたが、健気に咲いています。

船橋市市税条例等の一部を改正する条例は、12月7日に総務委員会において審議が行われ、この条例の深刻な問題点である「この条例は(中略)、平成29年4月1日以後に終了した、又は、終了する事業年度分の法人市民税及び同日以後に終了した、又は終了する連結事業年度分の法人市民税について適用する」部分について、修正案が提案されました。

修正案の内容は、「この条例は、公布の日から施行し(中略)、同日以後に終了する事業年度分の法人市民税及び同日以後に終了する連結事業年度分の法人市民税を適用する」という内容。

つまり、修正案は、4月1日にさかのぼって条例を適用させない、という内容です。

総務委員会では、この修正案について、総務委員10名のうち(委員長は、裁決には加わりません。5名で過半数になります)、
研政会(1名)、市民共生の会(1名)、清風会(1名)、日本共産党(2名)の5名が賛成し、多数で可決されました。

しかしながら、本会議では、賛成会派である「清風会」が議長として採決に加わることが出来ず、同会派の滝口宏氏は退席、「市民共生の会」は、うめない幹雄、つまがり俊明、神田廣栄の各氏が否決になり(以上、12月21日の議会運営委員会にて報告された事項)、賛成少数のため、修正案は否決される見込みとなってしまいました。

総務委員会で賛成を表明した委員の一人は、「租税公平主義の観点から、原案に賛成」との趣旨の意見表明がありましたが、こうした、租税法律主義を無視した議論がまかり通ることは、公平性以前の問題として、非常に深刻だと思います。

この条例が可決されれば、条例上に明記のある、本来あるべき姿で適正に約8.6%で納税を行った法人には、追加の課税が行われることになります。不利益をさかのぼって適用することが認められれば、今後は、船橋市が何か問題を起こすたびに、これが前例となることが予測されます。

議会がプロフェッショナルとして、条例を議論できるように研鑽することは重要であり、その点、今回の改正漏れを採決以前に指摘できなかったことは、本当に忸怩たる思いがありますが、この条例を通してしまうことが、それ以上の失態として記録に残るのではないかと思うと、いたたまれない気持ちになります。

本会議での採決は、あっという間に終わってしまいますが、
各議員や、各会派が、どのような態度をとったのかは、ぜひ、有権者の皆さんにしっかりと見ていただければと思います。

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