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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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認証式にどうしても出席したい市長。野村不動産との関係を疑われても仕方がないと思います。

126日から10日まで、議会の真っ最に海外出張することについて、会派代表者会議が開催され市長自らが釈明しました。

主な内容は、会派代表あてに配布された資料の通りですが、

フランス政府住宅持続的居住省の大臣から市長あてに、正式な招待状が届いたこと、

今回の「エコカルティエ」認証に当たり、野村不動産・在日フランス大使館・フランス住宅持続的居住省が約1年にわたり調査を行ってきたこと、

などが説明されました。

20161124写真は、11月24日に降った初雪の日に、行田公園で撮影したもの。あんまり寒かったので、自動販売機でお汁粉を購入。この公園のすぐ近くには、児童数の増加で教室の確保が困難になっている、行田東小学校があります。

「エコカルティエ」は、持続可能な開発という原則に基づき、質の高い住民の生活を確保すべく、地区のコミュニティによって実施された都市整備計画の成果に対して、評価を行うものだそうです。

たしかに、そこに住んでいる方々は、そう感じて、地域でもコミュニティ間で協力をしているようです。

でも、開発そのものがどうだったのか。

開発区域内に学校がなくて、子どもたちが異例のバス通学をしているのは、開発事業者の勝手な思惑が要因であること、

道路整備に当たり、既存住宅との整合性をとらなかったこと、

この2つだけを取り上げても、とても優れた開発とは呼べないと思うのです。

さらに、人口増に伴う公共施設の適正配置が行われなかったこの開発が、何か、素晴らしいものでもあるかのような評価に対して、抗議するならともかく、喜んで賛同するのであれば、今後の船橋市の開発は、この手法が踏襲されることになりかねません。

市長の出張旅費は、公費です。市民の税金です。日本共産党は、会派代表者会議ではなく、公の場で議論ができるようにするため、議会の本会議で緊急質問を行うことを議長に要請しました。

121日の議会運営委員会では、緊急質問が議題となり、122日の本会議で、緊急質問が行われることになりました。しかし、その質問については、インターネット中継は行わず、録画をしておくことなどが賛成多数で決められてしまい、公表は、認証式が開催された後、ということになってしまいました。

ちなみに、この121日の議会運営委員会の録画も、公表されていないようです(124日現在)。

野村不動産は、実は、今議会の議案にも登場します。

市民の反対や不安を押し切って進められた、船橋市立図書館の指定管理制度導入。

いよいよ、今議会には、指定管理者を決定する議案が提案されています。

指定管理者の候補者は、TRC・野村不動産パートナーズ共同企業体。

構成員は、株式会社図書館流通センターと、野村不動産パートナーズ株式会社です。

122日の緊急質問で、日本共産党の佐藤重雄議員が指摘した通り、

非常に下世話な話ですが、

野村不動産が、指定管理受託のお礼に、市長をフランスへ招待した、という形式が見え隠れします。

この指摘に対し、もちろん、市長は断固としてそんなことはない、と言い切りましたが、

そんな言い訳は、通用しにくいと思います。

野村不動産から市長への便宜供与だとの陰口を言われたくないなら、

海外出張など行かなければいいと思います。

来年の6月に行われる船橋市長選挙に、松戸徹現市長は、さっそく出馬表明していますが、今回の件、果たして、市長の成果として利用するつもりなのでしょうか。

 

 

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