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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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第1空挺団の初降下訓練をみてきました

日本で唯一の第1空挺団は、陸上自衛隊の中央即応集団に所属する部隊で、中央即応集団の司令部は、米軍基地のキャンプ座間の中にあります。地理的にも役割的にも、もっとも米軍に近い第1空挺団の降下訓練は、昨年の集団的自衛権行使の閣議決定以降、ますます激しさを増しています。

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第1空挺団の所在地は、船橋市。毎年、年初めの最初の訓練は、演習場を一般に公開して行われています。私は、これまで一度も見たことがありませんでしたが、集団的自衛権が行使できるということになった最初の訓練、ということもあり、見に行くことにしました。

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写真は、演習場入口。正面入り口で記念撮影をする人も。
私が写真を撮っていると、「自衛隊の航空ショーはここでいいのかしら?」と、自転車に乗った年配の女性から声をかけられました。「私も初めてなので、よくわかりません。」と答えると、「あら、そうなの。」と中に入っていってしまいました。航空ショーと呼べるようなものではない、物騒なものですが。

それにしても、たくさんの見物人が。2万人近い方が、くるようです。

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演習場の中には、火薬庫や射撃場などのほかに、千葉県公安委員会認定の 「習志野教習所」もあります。自衛隊に入れば、お給料ももらえて免許もとれる、とは、まさにこれのことだと思いました。経済的徴兵は、こうやって進められているんだと実感します。

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降下地点は、入り口からさらに、20分ぐらい進んだ場所なので、場内をシャトルバスが走り、見物人を運んでいます。バスに乗る手前では、手荷物検査が行われます。手荷物検査の後、演習場の中を見ながら、現地へと向かいました。

現地に向かう途中では、来年の4月に入隊する若者たちが、自衛隊のゆるキャラ「護くん」と「未来ちゃん」と一緒に記念撮影をしたり。航空自衛隊のゆるキャラは、ミサイルの形をしていて、申し訳ないのですが、やりきれない感じがしました。
パラシュートの実物と、その説明なども行われていました。パラシュートは1つ70万円。重さは16キロとのこと。

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訓練が始まりました。おそらく、CH-47と思われるヘリコプターから、降下。

その後、さらに、おそらくC-1と思われる機影からも、降下が。

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ヘリコプターだけではなく、3種類ぐらいの機影から、降下する姿が見られました。

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残念ながら、この後の予定があり、最後まで見ることができなかったのですが、帰り際、降下地点から凄まじい爆発音が、連続して響き渡りました。おそらく、地上での戦闘訓練が始まったのだと思います。パラシュートで降下するだけの、「航空ショーではない」ということを、改めて、実感します。

これは、おまけ。場内の屋台で売っていた、防衛省饅頭。包み紙の後ろには、こんなものも。

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昨日の出初式でも感じたのですが、消防と同様、災害現場で、命がけで働く自衛隊の皆さんにとって、本来任務は、自国防衛と災害救助。だからこそ、命がけで働いてくださるのだと思うのですが、どうでしょう。
第1空挺団は、この自衛隊の中でも、異質な存在。それでも、志は、ほかの自衛官の皆さんと変わらないと思います。
今年、PKOに参加し、南スーダンに派遣されるかもしれない、一番可能性が高いのは、米軍と近接し、陸自の中でも異質の、この第1空挺団ではないかと心配しています。

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