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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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過去ではない「はだしのゲン」

7月10日に、映画「はだしのゲン」(1976年公開。監督は山田典吾、出演は三國連太郎、左幸子、ゲンは佐藤健太)の上映会が開催されました。私は、受付のお手伝い。映画会の当日は、台風8号の影響が心配されましたが、昼の部に178名、夜の部に76名(小、中、高校生が8名)の方が、来てくださいました。
途中、お手伝いさぼって、映画鑑賞もさせていただきました。

やんちゃ坊主のゲンの日常が繰り広げられますが、この日常生活があまりにも非日常的で、戦中の暮らしぶりがどれほど辛かったかが、伝わってきます。戦争に反対するという、たったそれだけのことで、父親は拷問され、子どもたちはいじめにあう。思想信条や表現の自由もなく、差別と抑圧が平気でまかり通る。

そんな日常でも、家族の思いやりと知人との交流がささえになり、平和とは呼べない中でも温かな暮らしが送られていましたが、原爆は、そんなささやかな日常すら破壊してしまいます。

父親と、姉と弟が屋根の下敷きになり、逃げられない状況で火災が一家を襲います。ゲンと母親は必死になって屋根をどけようとしますが、どうにもなりません。
ゲンは、母親を助けようと必死に腕を引っ張るのですが、母親は一緒に焼け死んでしまおうと、その場を離れることができません。

思わず、その母親と、自分が重なって見えて、背筋が寒くなりました。

7月1日に、安倍内閣が集団的自衛権行使容認の閣議決定をしてしまいました。
日本は再び、殺し、殺される国になろうとしています。
教育委員会の改悪も行われました。学校では、人の命より「国が大事」と教える日がやってくるかもしれません。
日本が戦場になる。そんな途方もないことが、現実になるかもしれません。

この映画は、確かに昔の映画。でも、私には、このまま何もしなければ、これは未来の自分たちの姿ではないかと思えてなりませんでした。

はだしのゲン、たくさんの人に見てもらいたい映画です。youtu.beのアドレスは、こちら。

でも、ぜひ劇場で。youtu.be/cKyTM2HjVX4

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