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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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文教常任委員会で視察

旭硝子工場の跡地に、野村不動産が「プラウド船橋」というマンションを建設中。開発予定戸数は1534戸で、現在は第2期730戸の建設中。第3期の建設は来年の7月に分譲予定ですが、入居された子育て世帯にとって困るのは、近くに学校が無いこと。そのため、野村不動産が新京成バスに運営を委託して、市場小学校の近くまでのシャトルバスを運行しています。今回は、シャトルバスの運行状況と、今後の学校建設予定について、視察と担当課から報告を受けることになりました。

シャトルバスの運行は、「プラウド船橋団地管理組合」が管理運営を行い、船橋新京成バスが運営委託を行っています。
マンション入居者に対しては、「入居時から15年年間運行する」という説明が、野村不動産から行われているようですが、入居時期は第1期が今年の3月、最終の第3期が来年の7月となっており、一体、いつからいつまでの「15年間」なのか、不明です。船橋市は、この地域の学校が不足していることもあり、開発計画の初期の段階から、「学校用地の確保」をお願いはしてきましたが、受け入れられず、結局、この地域の学区ではない市場小学校へバスで通うという対応がとられることになりました。

子どもたちにとって、「最善の育つ環境をどうするのか」ではなく、「どこへ入れるのか」が問題となり、大変、残念な結果であったと思います。

視察終了後に、船橋市の教育委員会と企画財政部より、今後について報告を受けましたが、一貫して感じるのは相変わらず「どこへ入れるのか」が問題となっている、ということでした。非常に残念です。

現在、この跡地利用についてはまだ未定で、来年度に土壌調査が行われるという予定があるとのことでした。

私は、子どもたちにとって、「最善の育つ環境をどうするのか」を考えたとき、自宅から歩いて通える距離に学校があることは、とても重要であると考えています。学校が地域社会と結びついていることは、子どもたちの社会性を育て、地域の大人が見守ることで防犯上にも意義があります。一定の面積を持った公共施設は、いざというときの避難場所や行事などの場所を提供するという役割も果たします。

この地域にもっとも近い場所として「AGCテクノグラス跡地」を活用するということが考えられますが、教育委員会も企画財政部も「この近くに公共施設が無いから、とりあえず、ここに作りたい」という、目先のことだけを考えた交渉に終始しているような、そんな印象を受けました。これで、相手方に納得してもらえるのか、旭硝子の跡地のときと同様、お断りされて終わりになるのではないか、ということが危惧されます。

1,534戸の、新しい街が船橋に誕生したのです。この街の20年後、30年後を含めた視野で、交渉に当たってほしいと切に思います。

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