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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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農業委員研修

6月25日から26日にかけて、農業委員になり、初めて研修視察に参加しました。視察先は、神奈川県農業技術センター、JAあつぎ、南アルプスクライングガルデンの3ヶ所。参加して、農業に対するイメージがガラッと変わりました。農業は、「科学」です!

20132 神奈川県立の農業技術センター。広大な敷地の中に、水田や畑、樹園が広がります。

農業は、自然が相手の仕事ですが、自然に任せていては、作物がうまく育ちません。当たり前の話ですが。暑さや寒さに強いのはもちろん、たとえば、梅の生産をするときは生産量第一の「南高梅」と出荷時期が重なると、市場の競争ではかなわないので、出荷時期の早い品種、または遅い品種を育てるとか。

たとえば、同じスイートピーという花であっても、より、香の強いものを生産するとか。病気や害虫対策にしても、なるべくお金をかけずに、殺虫剤などの薬剤を少なくして対策をするとか。

アザミウマという害虫は、赤い色が認識できないそうです。認識できないものにぶつかる、とううのは、虫にとっても怖いようなので、赤い網目のネットを使って虫除けにするとか。

圧巻だったのは、「ジョイント仕立て法」!

写真は、梨の木。まるで、ブドウのようです。2013
この梨は、ジョイントしてから15年目。これ以外にも、梅の木もジョイントが行われています。
高さは、ちょうど私のせいぐらい(154cmです)。
手を伸ばせば、楽に収穫することができます。同様に、剪定も楽。高齢化が進む生産者にとっては、非常に助かる状態です。

このほか、光触媒と使った水耕栽培、バラ株元加温技術、国産大豆の品種を保存するためのDNA鑑定や、果実の外側からでも糖度が分かる検査器などなど。
文科系で育ってしまった私には、驚くことばかり。農家の方にとっては当たり前の話かもしれませんが。

とにかく、農業は科学でした!

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