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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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船橋中央卸売市場が地方市場へ移行

船橋卸売市場が、地方卸売市場への移行を決定しました。この問題について、議会で取り上げましたので、ご報告します。地方市場としての開設は、平成二十六年(2014年)四月の予定。今年度は、どんな市場を目指すのか、基本計画などが策定される予定です。

野菜や果物、水産物など、生鮮食料品の流通で、生産者と消費者を結ぶ大切な役割を果たしている卸売市場。船橋市中央卸売市場では、1969年(昭和44年)5月に青果部が、1972年(昭和47年)に水産部がそれぞれ開業し、40年以上ものあいだ、船橋市の流通の中核を担ってきました。
しかし、度重なる市場制度の変更や、輸入食品の増加、量販店による産地の囲い込みなどの経済状況の変化によって、全国の市場では存続・維持が脅かされてきました。船橋卸売市場も例外ではありません。

中央卸売市場の再編計画

2004年、政府は卸売市場の設置根拠となっている「卸売市場法」の一部改定を提案。これによって、国が中央卸売市場を選別し、大型流通に適合する広域市場をつくる一方、その他の市場については、取扱量が減少し、経営が厳しくなれば、その地域で果たす役割にかかわらず民営化や再編統合の対象とするなどの改悪が行われました。
この改悪に基づいて策定された「卸売市場整備基本方針」では、取扱数量などが国の示した基準を満たさなければ、中央から地方への転換や統廃合を進めることとなり、この方針の元に策定された「第九次卸売市場再編規準」
では、船橋市中央卸売市場も再編規準に該当することになり、今回、地方市場への転換せざるを得ない事態となってしまいました。

市民に親しまれ、市民に開かれた市場へ

 
 船橋卸売市場は地方卸売市場への転換を決定しましたが、今年度で、どんな市場を目指すのか、基本計画などが策定される予定です。
 現在、全国的に大規模流通だけが栄え、小規模な商店や商店街が深刻な事態となっています。
 こうした状況の中で、新たな市場に期待される役割は、地元の商店街をささえ、農業生産者や水産事業者を励まし、こうした役割を通じて都市部でも問題となっている「買い物難民」を解消するなど、「市民のための市場」ということではないでしょうか。
 市民のための市場の実現に向けて、今後も力を尽くします。

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