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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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船橋市立医療センター 看護師不足の解消を

先日、医療センターの看護師をしているという方から、労働条件改善の訴えがありました。内容は、看護師が不足をしていて休みが取れないことや、看護師を増やすためには潜在看護師の雇用を積極的に行うことなどでした。今議会では、この問題について、船橋市医療センターに対応を求めました。

 実際の状況を確かめるために、A・B・Eの各病棟で働く正規職員の看護師、7月分の勤務実績一覧表を見せて頂きました。
 7月は、公休と祝日休みを合わせると10日間の休みが取得できますが、実績表に掲載のある73名のうち、10日間の休みが取れなかった方が、30名いらっしゃいました。
 また、「看護職員確保法・基本指針」に抵触する「月9日以上の夜勤」については、準夜勤・深夜勤を合わせると、28名の方が9日以上の夜勤を行っている状況です。
 全国的な看護師不足の中で、看護師を確保するにあたっては、新規雇用はもちろんですが、現在働いている看護師が、働き続けられることも重要であると考えます。
 今議会では、子育てをしながら働き続けられる職場を作るためにも、医療センター内の院内保育所で、夜間の一時保育を行うこと、
夜勤が困難であるという方が正規職員で働き続けられるよう、外来看護師の設置にについて、質問を行いました。
 医療センターからは、院内保育所の運営事業者とも協議し、4歳以上の一時一時保育、夜間の一時保育について検討する。
夜勤の出来ない看護師については臨時職・非常勤職として採用し、夜勤が出来るようになってから正規職として採用する機会を設ける。
ことなどが答弁されました。

全国自治体病院解説者協議会として国へ要望書を提出

 そもそも、2002年~08年の診療報酬改定で、自公政権が削減した診療報酬は、7.68%、年間2.6兆円にものぼります。これによって、医療機関が経営危機におちいり、「医療崩壊」を引き起こす大きな要因となりました。 
 さらに、医療現場で低賃金・過密労が改善されなければ、医師や看護師を確保することはできません。看護師不足は国の責任で抜本的な改善を行うべきです。
 船橋市医療センターも、加盟している「全国自治体病院開設者協議会」を通じて、今年の5月に要望書を提出していることが分かりました。
 日本共産党ばかりでなく、全国各地で民間・公立を問わず、医師・看護師・患者が国に対して改善を求めています。
 民主党政権は、こうした国民の声に応えるのかどうか、厳しく問われています。

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