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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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わずか5ヶ月で船橋市の保育のあるべき姿を検討?強引な運営の「船橋市保育のあり方検討委員会」

この4月に、「保育所の民間委託等を早急に検討・対応するため」に設置された保育計画課が事務局となり、「船橋市保育のあり方検討委員会」が行われています。委員会は、今年の十一月までに最大で十三回を開催、八月には一次報告を提出、2週間に一度のペースで検討が行われ、来年の行政の施策へ反映させるよう提言を行う予定です。

しかし、今年の十一月までという期限が優先されるあまり、委員の発言が時間を理由に中断されることがたびたび起きることや、平日の昼間に開催されるので当事者である保育所を利用している保護者がほとんど傍聴できないなど、強引で性急な運営が行われています。

 今議会では、この「あり方検討委員会」の運営について、

  1. 市の保育のあるべき姿を検討する委員会なのに、委員の意見よりも、時間の進行を優先するような強引な運営を、なぜ行う必要があるのか。
  2. 保育のあり方全体を検証するというのに、時間の関係で議論されない項目がでている。急ぐべきではない。
  3. 公立保育園の早急な民間委託を目的とする委員会であれば、市民には必要とされていないのでやめること。

などを、求めました。
 船橋市福祉局長は、「短期集中的なやり方をとっている」と答弁し、なぜこんな強引な運営をしているかについては、答弁しませんでした。

本市の緊急課題が当初の議題に無し?委員の選定にも問題あり?

 検討委員会は船橋市の保育のあり方全体を検討すると言いながら、保育計画課が提案した当初の議題案には、市民にとって緊急で切実な要望である「保育園に入れない」という待機児対策(1月1日現在、六百六十六名が待機)が、含まれていませんでした。
 参加された委員の中には、こうした実際に困っている市民の姿はなく、また、現在保育園を利用している保護者も入っていません。
 その一方で、保育とは無関係の私立幼稚園の関係者や、厚生労働省の「事業仕分け人」が委員として参加されています。
 何のための委員会なのか、今後も監視が必要です。

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