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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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辛淑玉さんが語った日本国憲法

9月2日、憲法九条千葉県地方議員ネット主催で、辛淑玉(Shin Sugok)さんの講演会が行われました。タイトルは「辛淑玉さん憲法を語る」。でも、語られた内容は、憲法のことはもちろん、いわゆる「全体主義」が社会における集団リンチを引き起こしていること、その仕掛け人となっているマスコミの問題、よくいわれる「戦後」とは本当にあるのかなど、多彩なテーマが提供されました。

講演をきいて感じたのは、辛淑玉さんの痛快な社会批判に感心したことと、自分のおかれている環境について、全く新しい視野が開けた驚きでした。

「インターネット上でたたかれている(誹謗・中傷を受けている)人たちは誰?」の問いに、私は、女性や公務員、障害者、高齢者など、たたかれる側ばかりに関心が向かっていて、「だれが、なぜたたくのか」に、あまり関心がなかったことに気がつきました。

女性の権利が拡大することや、公務員が「住民の福祉の向上」のために働くことは、憲法が定める「基本的人権」の尊重に基づいたものだと思います。だから、マスコミは、憲法に基づく活動は、攻撃しやすいように報道し、憲法に背く事態はなるべく隠しておく、ということになってしまうようです。

その実例についても、辛淑玉さんからいくつか紹介がありましたが、私がやっぱり!と思ったのは、今年の5月、名護市辺野古周辺海域で、米軍の新基地建設に向けた環境現況調査に、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が派遣されたことです。

自衛隊法にも基づかない異常事態であったにもかかわらず、全国紙ではごくわずかにしか取り上げられませんでした。

以前、安齋育郎先生が講演会で「だまされてはいけない!!」を繰り返されましたが、辛淑玉さんも「だまされてはいけませんよ」と話されました。今回の講演会、だまされないための「科学の目」を養い、憲法を守る活動にいかす、絶好の機会となりました。

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