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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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終戦記念日宣伝

今年の8月15日で、戦後62回目の終戦記念日を迎えました。日本共産党は、毎年8月15日には、終戦記念日宣伝を行っています。参議院選挙後、はじめての市内宣伝ということもあり、選挙区候補として活動してきた浅野史子さんも参加してくれました。

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今年の宣伝は、これまでにもまして緊迫した政治情勢の中での行われることになり、宣伝物の中身にも、演説の言葉にも、「憲法9条を守りましょう!!」と、繰り返すことになりました。

 去年の宣伝のときに、私の演説が終わった後、「戦争でたくさんの犠牲者が出たことを、具体的に数字を挙げて話してほしい」と要望してくださった方がいました。演説で話すことはできませんでしたが、アジアで2000万人、日本で310万人の資料的根拠などをご紹介します。

日本人の軍人軍属の戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(63年の厚生省発表、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査による推計)

 2000万人以上という数字は、各国の政府公表あるいは公的発表にもとづくもので、

中国1000万人以上(「中国の人権状況」中国国務院=ただし37年7月~45年8月)、
べトナム200万人(独立宣言)、
インドネシア400万人(サンフランシスコ講和会議での同国代表発言)、
フィリピン111万1938人(対日賠償要求)、
インド150万人(べンガル飢餓死者のみの推計、政府任命飢餓調査委員会)、
ニュージーランド1万1625人(政府公表)、オーストラリア2万3365人(同)、
泰緬(たいめん)鉄道建設に投入された労働者の各国死者7万4025人(英国調査)

以上は、「しんぶん赤旗」に掲載された部分からの引用ですが、たとえどんな理由があろうとも、これだけの人命を奪っていいはずがないと私は思います。

もう一つ、最近の情勢で見逃せないのは、戦時中、沖縄では日本軍によって地域住民が「集団自決」を強制されたという日本史教科書の記述が、文部科学省の教科書検定で書き換えられた問題です。

私がイメージしていた戦争とは、戦場で戦うことであって、自分の家が戦場になるなんて、考えたこともありませんでした。だから、沖縄戦という歴史的事実をはじめて知ったときには、あらためて、戦争は絶対に起こしてはならないと感じました。私にとって、沖縄戦の事実は、戦争反対の活動に参加する原点にもなっています。その、沖縄戦での事実をゆがめようというのですから、本当に許せない暴挙です。結局、こうした暴挙の行き着く先は、軍国主義の復活させ、戦争ができる国づくりをすることです。

戦争をする国になってはいけない、その決意を新たにした一日でした。

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