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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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改悪教育基本法を発動させない取り組みを

新年を迎えるあたり、あらためて、ご挨拶を申し上げます。今年は選挙が続く年ですが、私の抱負は、今年はどうしても教育環境の充実です。昨年、教育基本法改悪に反対する国民の声は、かつてない規模で広がりました。しかし、採決は強行され、今後は愛国心教育と競争教育が、教育現場に押し付けられようとしています。これを許さない取り組みが、これから始まります。Dsc_2272_3

写真は、御滝後援会の皆さんと一緒に、御滝不動尊の近くで行なった元旦宣伝です。「選挙の年だから、がんばって!!」とか、「正月からうるさくすると迷惑だ!!」などなど、でした。でも、大事なのは、心意気!!Dsc_2279

12月13日に、衆参両院の教育基本法特別委員会で公述した20人が「徹底審議が国民の声」とアピールを発表。公述人が法案の行方について連名で意思表示を行ったのは、極めて異例でした。10月14日には「育基本法改悪反対大集会」が開かれ全国から2万7千人が参加、審議の最終盤には全国から多くの人たちが国会に駆けつけ、小中学校長へのアンケートで7割近くが「反対」を表明、全国の弁護士会が反対ないし「慎重であるべき」と次々と声を上げ、日本教育学会など教育学関連27学会の歴代会長の呼びかけに千人を超す教育研究者が賛同しました。

まず、これだけの国民の声を無視した安部自公政権に厳しく抗議するとともに、野党合意を反故にして最後まで反対を貫かなかった民主党は、公の政党としての責任を自覚すべきです。

現在、教育の現場では、すでに学力で子どもたちや学校を評価して子どもたちの心が傷つけられたり、発達に障害のある子どもたちの学ぶ場所が少なすぎたり、障害児が一緒に学んでいる普通学級では、保護者や教員の熱意によって、何とか授業が行われている状況です。こうした問題は、廃止となった教育基本法が目指した、人格の完成や、個人の価値を大切にすること、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならないこと、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないこと、これらが守られていないからこそ、起きてきたことです。

教育というのは、その制度の結果が現れるまで、10年かかると言われているそうです。今年、小学校に入学する子どもたちが、10年後にどんな青年になるのか。愛国心を押し付けられ、16歳になったときに「お国のために」の言葉で戦場に送られることのないように、この改悪法が現場で実践されないために、地方政治の中で全力を尽くして取り組む決意です。

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