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金沢和子の活動日記

  • 使えないトイレの写真です!!
    金沢和子の活動を写真で紹介しています。写真として残ることは少ないのですが、写真のあるものは、随時、掲載する予定です。

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普通学級で学ぶ障害児に一日も早く職員配置を!

船橋市第4回定例市議会(12月議会)で、船橋市の障害児教育の問題を取り上げました。 船橋市では、障害を持つ子どもが普通学級で就学する場合、一部のケースを除き、その学級や障害児をサポートするための、職員の配置を行っていません。そのため、肢体不自由・難聴・発達障害を持つ子どもたちのいる学校では、事故や災害といった万が一の場合の対応や、特別教室への移動などに、不安や困難を抱えながら、学校生活を送っています。

市の教育委員会が本来果たすべき役割は、障害を持つ子どもに能力に応じた教育や、障害児と健常児が共に生活するという利点を生かした教育などの実践です。「どうやって移動するのか」や、「緊急時の場合の体制をどうするのか」ばかりが課題になるようでは、教育の実践にたいして責任を果たすことができません。

 しかし船橋市は、当面は市民ボランティアでの対応を行うこと、今後、実施が予定されている「特殊支援教室」のあり方と関連させながら検討していくとの見解を示しました。
 「特別支援教室」とは、現在、国で検討されている「特殊支援教育」の中で提案されているものです。障害のある子どもたちを、普通学級で受け入れるなど、これまでの保護者の要望や運動の成果が取り入れられるようにも見えますが、特別支援教室の実施内容や職員の配置などが確定されていません。また、養護学校や特殊学校がなくなるのではないか、との不安もあります。そして、なにより、こうした流動的な国の動向を見守るだけでは、子どもたちは不安を抱えたまま、学校生活を送り続けることになります。

 船橋市教育委員会は、国の動向に関わらず、現在、学校現場が置かれている困難な状況を改善するために、一日も早く職員を配置し、教育行政としての責任を果たすことが求められています。市の教育委員会の姿勢を改めさせるためにも、引き続き、この問題に取り組んでいきます。

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